★スタディー・グループ

毎年8月に行う救歯会サマーセミナー、大いに充実

今年のテーマは「経過観察」。「私の一番長い経過のプレゼン」を全員40名発表しました。金曜日の夜は「本音バトル--技工士の言い分、歯科医の言い分」と題して、シンポジウムを22:00〜23:00、土曜日は9:00〜17:00全員ケースプレ。夕食を挟んで19:00〜20:00全員プレゼンの続き、20:00〜22:30「文献紹介」。日曜日は9:00〜10:30「経過観察は何のために」シンポジウム、10:45〜11:45「経過観察を考える--黒田」、11:50閉会です。
高原の空気有り、素晴らしい環境で、プレゼンばかりの3日間でした。

プレゼン風景。コの字型配置で討論しやすい

とても楽しい発表風景。毎月の例会と違う雰囲気

「ホームページ作りませんか?」のプレゼン

自分のパソコンを使っての発表で、トラブルもウイルスも自己責任

まじめな感想をくれた壬生秀明先生

老体がデジタルプレゼンのコメント発表

最終日まとめの「経過観察の意義」をプレゼン

老体が深夜にデジタルプレゼンの解説を?

午前0時を回ってもいっこうに終わらない二次会

毎年8月は例会をサマーセミナーに代えて合宿をします。このときだけは私のプレゼンテーションがあります。例会とは違った企画で、楽しく、有益なものにしたいと思いながら、企画を練るのが大変ですが、今年は充実しておもしろかったです。救歯会の会員数は50名ほどですが、合宿に参加した方は40名です。
朝から晩までケースプレゼンテーションを続けるのは異常ですが、それでなければ見えてこないおもしろさがあります。毎月の例会は3名の発表者ですが、この日は40名ものプレゼンを一気に見ることで、自分と他者との対比が著明です。「負けた!」とか「勝った!!」とかいうだけではなくて、救歯会全体のポリシーやら救歯会の常識がかなりはっきり出てきます。常識からはずれている方が「自分を気づく」ことが有益だと考えています。終わるとすぐに来年のテーマが発表されます。また来年も準備に1年間かけた重みのある内容を期待しています。

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なぜスタディー・グループなの?

一般的に歯科治療は密室で行われます。自らの治療や処置が妥当であるかどうかが分かりません。第三者の専門家に批評してもらう場が必要です。それがスタディー・グループです。
治療した内容をX線写真とスライド写真でケースプレゼンテーションを行い、多くの歯科医の目を通して批評や助言をもらう中から、自らの問題点が浮き彫りになります。

集団の中で揉まれる

人間一人ではなかなか向上できません。他者との対比で自らの位置に気がつくことから、向上する意欲がわいてきます。いい意味での競争原理が働きます。困ったときに相談する仲間も必要です。情報をたくさん貰えるのもスタディー・グループの特長です。一人で研修というのはなかなか続けられません。仲間と一緒だと続けられます。

救歯会に入会しませんか?

救歯会を主宰して28年、すごい成長に驚いています。ケースプレゼンテーションができればどなたでも入会できます。心配でしたら、見学にいらして下さい。毎月第1水曜日午後5:30〜9:00。日本大学同窓会の「桜門会館」(JR市ヶ谷駅より歩2分)。事前に黒田にご連絡下さい。
もともと困った症例を相談したいというのが、スタディー・グループの原点です。その原点を今もきちんと残しているのが救歯会です。二次会でのお酒と食事をしながら、スライドとX線写真を見ている様子は、周囲の方からは異様に見えるかもしれません。これが、とても楽しい勉強の場です。救歯塾が入会までのお手伝いもしております。救歯塾を是非とも受けてみて下さい。

例会後の二次会風景

二次会でのお酒と食事をしながら、スライドとX線写真を見ている様子は、周囲の方からは異様に見えるかもしれません。これが、とても楽しい情報交換の場です。

飲み食べながらの症例相談は、楽しい研修場

困った症例を持ち寄り、ビールを飲みながら話すうちに、本音が聞き出せるのが、最高の収穫です。

年1回、二泊の夏合宿で、より親しくなれる

年に1回サマーセミナーと称して、2泊の合宿をします。いつもは山中湖のリゾートホテルです。1日中、全員のケースプレゼンテーションを行います。

合宿では全員の症例発表を集中的に聞ける

集中的に全員の症例発表を見ることで、例会では見えないことを発見できます。自分の位置がどのあたりなのかがはっきり分かります。

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