★救歯塾セミナー案内 2003年バックナンバー

救歯塾盛会に修了しました(2003年10月11日)

10月5日の救歯塾最終回は、全員によるケースプレゼンテーションです。30名の方が発表してくれました。今年はすばらしい内容で、嬉しいというよりその急成長ぶりに驚きました。
昨年は、発表になっていないケースプレが半数ほどありましたが、今年は聞き応え、見応えのある内容のケースプレゼンテーションでした。
X線写真の質を問題にしますので、スライド発表を原則にしましたが、パソコンの発表が5名ほどありましたが、これも昨年はとても発表になっていなかったのですが、今年はパソコンの方も内容が良くてすばらしいものでした。
来年は救歯塾の内容を再検討しなければと、企画を練り直すことにしております。

受講者からのメール(2003年5月)

高知市開業の小松三朔先生(私より10年ほど先輩)からのメールです。

第2回救歯塾では大変お世話になりました。早速患者さんへの説明をして 将来を見通して歯牙の保存を進めることにしました。(私の症例は一寸手遅れかな?歯根膜も破壊して…)
今までの自分であれば対症療法に逃れて安楽死に至るまで手を拱いていたでしょう。先生の貴重なデーターを拝見し今まで漫然と診療を続けてきた事が悔やまれます。
記録の必要性は解っていても実行しなければ何時までたっても進歩はありません。企画に基づいたデンタルX線写真、口腔内写真の管理とそれ等を読み取る力量を養い常に経過観察をしながら適切な診療方針を求めてゆくことの重要性をしみじみ感じました。
「3年くらい抜かずに放置するのなら誰でもできるが、5年、10年の見通しをたてて救済することが求められる。」と先生に教えられ深く反省致しております。
これから10年以上診療が続けられるかどうかという歳になって慌てふためいても仕方が無いかもしれませんが、せめて歯壊者には成らないように頑張らなければと思っています。
「知っていても出来ない」(知っていてもやらない。最低ですね!)事が沢山あり過ぎますが、今後は出来る事は辛くても的確に実行しなければと思っています。

受講者からのメール(2003年4月)

滋賀県長浜市からの泉 英之先生からのメールです。

先日、救歯塾にはじめて参加させていただきました。衝撃が大きかったです。
今、臨床経験3年で、これまで時間があれば本を読み、夜遅くまで技工をやり先輩のDrに怒られながら自分なりに一生懸命勉強して修行してきたつもりでした。
しかし、今回のセミナーは新しい体験でした。卒業したてに戻ったような気分になりました。まだこれからたくさん伸びる余地がある、勉強することがまだまだ沢山あるということで嬉しくもありました。
自分は、大学を卒業するときに「患者さんに患者さんのための最高の医療を提供できる歯科医師になりたい!」と思い、3年間修行をしてきたつもりでしたが、自分の目指す歯科医療とは少し違い、またこんなものなのかな?とも思っていました。
そう思っていたところ今回、自分の目指している歯科医療がここにあったのか!と思うと同時に卒業時に救歯会や火曜会のようなスタディーグループの存在をその時に知っていればなぁ、とも思いました。
セミナーが終わってからも、担当の野嶋先生にいろいろ質問することができ、また丁寧に質問に答えていただき非常に有意義な一日でした。
最後に黒田先生にデンタルをいただき、早速自分のものと比較し勉強しなおしました。その日は、家に帰って復習してから寝ようと思っていたのですが夕食後に熟睡してしまいました。体も頭もクタクタになったようでした。
第1年次、第2年次の救歯塾セミナーに参加できなかったのが残念です。次回のセミナーを楽しみにして、今回学んだことを早速臨床に活かし、毎日の臨床を頑張っていこうと思っています。

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2003年救歯塾セミナーがスタートしました(2003年5月12日)

今年も40名を越す受講申し込みに、準備に追われうれしい悲鳴を上げております。リピーターが約半数で、新規の参加者が20名以上でした。
昨年の希望で、黒田の症例を多く見たいという声にお答えして、私の発表が多くなりました。グループ討論でもチューター役をかって出ました。
参加者はみなさん大喜びでした。途中参加も構いませんので、是非お申し込み下さい。来年同じものがあるとは限りませんので…。

2003年救歯塾のご案内(2003年3月15日)

★メインテーマ「救歯学、患者さんのための歯科医療」

  1. ひとり一人に合わせた研修プログラムで、自己研鑽が楽しくなります
  2. 見て、聞いて、語り合うなかから、手と身体を動かして学びます
  3. 多くのインストラクターによる懇切丁寧なセミナーです
  4. 身近な疑問を講師に直接質問できます。すぐに答えがもらえます
  5. 受講後には、知らないうちに実力がついている自分を発見できます

第1回 4月20日「患者さんのための歯科医療とは?」
        口腔内の問題発見、患者さんのための歯科医療を行うために

第2回 5月18日「救歯臨床へのアプローチ」
        救歯学、保存困難歯の救済、歯内療法、歯周外科、矯正

第3回 6月22日「前歯補綴で患者満足を得るために」
        シェード合わせ、形態調和、テンポラリーの有効利用

第4回 7月27日「コーヌスクローネは救歯になるか」
        パーシャルデンチャーとコーヌスクローネの特徴を考える

第5回 9月7日「自家歯牙移植とインプラントの適応」
        欠損歯列を読む、移植とインプラントの適応、器材の扱い方

第6回 10月5日「私の救歯臨床」
        救歯臨床の実践例から救歯学を体得したかどうかを検討

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