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 救歯塾セミナー案内 

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★9月の救歯塾セミナーの感想です

 今回また「咬合」の関する勉強をさせていただきとてもよかったと思っています。「ゴシックアーチ」「チェックバイト法」「半調節性咬合器」、自分で臨床に取り入れてくると、さらに解らないことがでてきてるので再確認することができました。今日グループ討論の時に何年か前の救歯塾で初めて「咬合」について教えていただいた時のことを思い出しました。「咬合器は道具である」という認識と「近似再現」という表現に目から鱗が落ちた思いをしたことです。チューターの西原先生のおっしゃってることに初めて救歯塾に参加された若い先生方がピンとこない気持ちがよくわかりましたので少し出しゃばって口をはさんでしまったのですが私自身、もっとしっかり整理しておかなければならないと感じました。来月の学会でもそのことに触れますので・・・プレゼンのアドバイスもいただきまして本当にありがとうございました。青森に着きましたら昨日ほどではないですが寒くて寒くて・・・今、ストーブをつけてメールしています。来月もよろしくお願いいたします。(青森市 古川由美子)

 救歯塾も今年で6回目の参加になりますが、知識や技術の整理を行ういい機会で勉強させていただいております。2004年の実習ではスプリットがうまく合わず、大変悔しい思いをしましたが、あの時から現在では実臨床にも応用できるようになりました.一回だけの受講で、しかも聞いているだけでは知識として(それさえのこらないかも・・・)だけしかのこらずに終わってしまう。あらためて考えると救歯塾での受講の効果のすごさを感じます。 今回も咬合挙上について、レポートの為の勉強をし、あまり書籍では挙上してよいケースやしてはいけないケースについて載っていないような内容も実際の臨床のケースとして見させていただきまして.教科書以上の経験です。 また明日からの臨床に役立つよう努力していきたいと思います。また来月が楽しみです、よろしくお願いします。(東京都 野地一成)

 今回もまたいろいろと考えなおすところがありました。一番強く感じたことは、普段咬合器を触っていなかったということです。ほとんど外注技工の現状では、印象とバイトを出すと補綴物が出来てくるという状態なので咬合器は触っておりませんでした。先生方が普通に話されている咬合器の部品の名前すらこれかな?という感じでした。またまさに宝の持ち腐れですが、アンテリアテーブルの調整の仕方やそれがどうして存在していたのか、また咬合器の持ち方や側方運動の動かし方など法花堂先生に教えていただき初めて知ったことが多々ありました。
 またGoAトレーサーを実際に作ったことで、装置が引っかからないように作るとか口腔内に入れたときにがたつきがあるといけないなど、今回の反省点が反面教師になったと思います。 GoAは顎位診断にかなり有効であることはわかっておりましたが、実際は使えないケースも多々あります。顎位は基本的にいじらないという方針で良いかと思いましたが、たとえば片側しか咬合がない場合、当然片側咬みになっているはずですが、その顎位がずれているかどうかの診断が顎関節に異常がないかが一番の診断法ということでそこに不安を覚えました。 本当にいろいろありがとうございました。(きくかわ歯科  菊川郁雄)

 

★受講者からの嬉しいメールです

*先日は、黒田先生、また救歯会の先生方には大変お世話になり、ありがとうございました。現在の病院に勤めて、まだ1年しか経っておりませんが、勤める前、見学に行ったときから、救歯会、救歯塾の話は聞いておりました。とうとう自分が参加することとなり、当日は、ものすごい緊張感でいっぱいでした。いきなりの全体討論で、各々にマイクが回ってきたとき、自分が何を話せばいいのか、何を話したのかすら分からなくなるくらい の感じになりました。また、グループ討論では、同じくらいの卒年度の先生が、あまりにも場慣れしていることに驚き、自分自身、劣等感を覚えました。一つの症例を診て、十人十色、考え方が違い、持つ感想も、考える難易度も違う。その一つ一つを吸収していく事が、今の自分にできるステップアップの方法であると感じました 。本来であれば、積極的に発言し、討論する事が、グループ討論の本質であろうとは思いますが、私にとって、それは今年の目標の一つになると思います。 また、レントゲン撮影についてですが、勤務当初から院長に、常に気合を入れて撮るように言われてきましたが、その必要性を、たくさんのレントゲンを見比べることにより、なんとなく感じ取る事ができました。フィルムのポジショニングだけでなく、暗室内での作業がいかに重要か、コントラストや黒化度にどれだ け影響するかということを確認することができました。今はまだ「なんとなく」ですが、それを「確信」に変えられるよう日々精進していこうと思います。
 まだ救歯塾は始まったばかりですので、今後さらに、黒田先生や救歯会の先生方にはお世話になるかとはおもいますが、ご指導、ご鞭撻のほど宜しくおねがいします。( 東京都国立市木村歯科医院 永島圭悟)

*今年も救歯塾が始まり、いろいろ勉強させていただきましてありがとうございました。 まず先生の冒頭の挨拶を聞き、5年前に初めて参加した時の事を思い出しました。先生の冒頭のお話はいつもぶれずに同じなんですね。でもそれが例えば黒田勉強会で抄読した豊永先生の言葉を引用していたなど、同じ言葉なのに新鮮な事があるのが不思議です。 それから今回、特にうれしかったことがありました。デンタルの全体討論で先生にレントゲンをほめていただいたことです。(途中で気がついたので名乗り出ませんでしたが実は下顎臼歯部でほめていただいたレントゲンは私のでした。)初めて参加した2003年の時はレントゲンの全体討論で凄く叩かれたので、自分の成長を実感いたしました。本当にありがとうございます。
 それから今回悔しかったことはAグループで意見をまとめる係になったのに全然話をまとめらなかった事です。key toothを見抜くことまでは良かったと思ったのですが、その歯をどうやって持たせるか?というところから治療方針がひろがって行くのをまとめきれませんでした。これはやはり自分に診断能力が身についていない証拠と思いました。まだまだ未熟であると痛感させられました。レントゲンもほめられたものの自分では反省することも多々ありましたのでこれから頑張りたいと思います。 (きくかわ歯科  菊川郁雄)

 

★2008年救歯塾がまたグレードアップしました

 救歯塾はチュートリアル方式のセミナーです。チュートリアルというのは、医学臨床研修に最も適したシステムです。自分で問題発見しながら発言し、グループ討論の中から自分の位置づけに気付く研修です。自分で「考え、発言し、気付く」なかから、自分の得意なところ、弱点がわかるのです。救歯塾のグループ討論は7〜8名の少人数で行います。こちらで準備した症例と、各自が用意した症例を使って討論していきます。

 今年からスクリーンが中央と左右に1台ずつの3台になりました。そのため、実習のデモがより近くで細かいところまで見られようになりました。デモの机の前に大勢が重なって集まることが無くなりました。

 デモをしているところをビデオカメラで撮影し、その映像をダイレクトに3台のスクリーンに映写する方式は、よく見えるし受講者に驚きを持って評価されました。チューターの打合せをしているときにこのアイデアが出たときには、よしやろうと直ぐ実行に移しました。ただ簡単ではなくて、ビデオから分配機で3台のプロジェクターにケーブル接続が必要です。パソコンケーブルとは異なります。このアイデアはチューターの木村敏之先生によるものです。当日映してみるまでは、うまくいくかどうか不安で、ヒヤヒヤものでした。

 

2008年救歯塾セミナー案内

★メインテーマ「フルマウスへ挑戦」
 1歯の診断を積み上げてもフルマウスの診断はできません。一口腔単位の診断
と叫ばれていますが、そう簡単なものではありません。患者さんの口腔内には齲
蝕や根端病変や歯周炎や欠損歯列や咬合欠陥など多くの疾患が絡み合って存在し
ています。それらを整理しながら診断し処置方針に結びつけたいものです。


第1回 4月20日@「1歯の診断から全顎診断へ」
     キートゥースの見方・読み方、難易度評価法、1歯と全顎との関連
第2回 5月18日@「重症歯の救済は歯内療法にあり」
     歯内療法を確実に行う、確実な根管充填、透明根管模型で実習
第3回 6月8日@「補綴の経過は歯周治療が決める」
     補綴処置と歯周治療のマッチング、切開と縫合の実習など
第4回 7月13日@「ブリッジを再考する」
     ロングスパンブリッジ、延長ブリッジは安全か?テンポラリーの実習
第5回 9月28日@「咬合治療の考え方、咬合挙上の是非」
    咬合治療の診断とすすめ方、咬合挙上できる症例、してはいけない症例
第6回 10月19日@「フルマウスの診断・処置方針」
    ブリッジ、自家歯牙移植、インプラント、可撤性か固定性か、治療手順
第7回 11月9日@「全員ケースプレゼンテーション」
    歯内療法、歯周治療、補綴のどれかを含むプレゼンテーション


★受講のご案内
*口腔内写真を撮っている方を対象にします。7回連続受講が原則です。
*会場:都市センターホテル(千代田区平河町2-4-1,エ03-3265-8211)
*申し込み方法:次の事項を,下記へメールかファックスでお寄せ下さい
 氏名,出身校,卒年,受講経験,連絡先の住所〒,Tel,Fax,E-mail
*亀井歯科  E-mail:1118gdk@mc.point.ne.jp  Fax :03-3837-2252
     〒110-0016 台東区台東1-31-10-202  エ03-3837-2252
*黒田歯科のホームページで過去の内容も紹介しておりますのでご覧下さい
     URL http//www.iisikai.com
        

 
2007年救歯会終了後の受講者からの感想

 今回がはじめての参加となりましたが他の勉強会と違い頭を使うので、終わった後には頭がクラクラする日々が続きました。でも、嫌な疲れはなく充実した日々を過ごす事が出来ました。受講しているだけでこれだけ疲れるのだから、黒田先生をはじめティーチングスタッフの方々は・・・と考えると足を向けて眠れません。今回は「コーヌスクローネ」という本題がありましたが、グループ討論という形でしたのでそれにまつわる様々な議論ができましたので、とても楽しかったです。来年も参加したいと思いますのでご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。(H13年卒、西東京市 島野 圭介)
今年もアッという間に救歯塾が終了してしまいました。3年間受講させていただき私の歯科医人生、臨床は大きく変わりました。特に今年のコーヌスクローネは本当に目から鱗状態で大変勉強になりました。改めてコーヌスクローネは素晴らしい!と痛感させられました。尻込みせず積極的に治療に取り入れようと思います。今まで行なってきたコーヌスは何だったのだろうか・・・と恥ずかしく思え患者様に申し訳ないと思いますが、これからの私はチト違うぞ!と言えて頑張れるような気がします。救歯塾に参加させていただき色んな先生にめぐり合えて、私は本当に幸せだと思います。(S59年卒、足立区 月山光健)
 今回の塾で黒田先生の患者さんに対する思い、一本の歯に対する情熱は充分すぎるほど伝わりました。そこにチュ−タ−の先生方が共鳴されているんでしょうね。自分も気持ちだけは負けないように明日から臨床に取り組んでいくつもりです。コ−ヌススクロ−ネの本はその羅針盤として大切にします。本当にありがとうございました。そしてお世話になりました。(H6年卒 早田 孝)
 大勢の前で発表する機会を与えていただけた事は本当に幸せだったと感謝しております。チューターがいないなかスライドを一人で仕上げるのはこれでいいのかなと不安でいっぱいで、何度も最終日は欠席してしまおうか悩んだものでしたが、自分から逃げる事はしたくなかったのでなんとか発表まで持ちこたえました。私は今回初めての参加でしたが、きっかけは大学の同級生の誘いでした。コーヌスと言ったテーマは、私の臨床にはまだまだ生かしきれないレベルの高いものでしたが、今回参加した事で臨床への姿勢と様々な見方が習得でき楽しかったです。次回も是非参加したいと思いますので今後ともよろしくお願いいたします。(H15年卒、世田谷 阿部紘子)
 私は、救歯塾3年目のリピーターとしての参加でした。月1回の救歯塾は、本当に日々の臨床に繋がる気付きのあふれるもので、毎回緊張しつつもとても楽しみにしておりました。最終回の宿題のレポートは、今年のセミナーで学んだことと、先生はじめ、チューターの先生方への心からの感謝の気持ちを込めて、1年を振り返りながら書きました。今年はコーヌスクローネを学ぶというテーマのもと、沢山の貴重な長い経過の臨床症例をもとにしたレベルの高いセミナーを本当にありがとうございました。(H16年卒、埼玉県 関原理恵)

 
★セミナー風景・・・2007年の救歯塾はすごい反響です。

受講者が作製してきたコーヌスクローネの内冠を朝すぐデジカメで撮影して、その問題点をスクリーンに映写してコメントをする。受講者は自分の内冠がどのようなコメントをされるか、ドキドキ、ヒヤヒヤでうっかり眠ってなどいられません。グループ討論では、グループのメンバーの内冠を見ることができて、色々あるんだということに気付く。自分の内冠と比較ができます。

内冠仕上げのためのミリング技法のデモを行いました。ミリングマシーンを触ったことがない方は、触って動かしてみて、削ってみて、すごく感動したようです。この機械を欲しいという方がおりましたが、残念ながらすでに製造停止です。コーヌス鉗子も手に入りません。コノメーターも入手できません。一時は猫も杓子もコーヌスクローネだったのに・・・。どうしてもという方にだけは、コーヌス鉗子やトランスミッションスクリューや6度のテーパーツールなどをお分けすることにしました。メーカーとの交渉も難航しております。5個や10個程度しか売れないものは、メーカーも作りませんので。メーカーだって利幅の大きいインプラント関連機材の製造に熱が入るわけです。困ったものだと思います。

もし欲しい方がおられましたら、8月20日頃までにお申し出下さい。

 

07年救歯塾セミナー案内

★メインテーマ「コーヌスクローネ、成功への道」
* 少数歯残存症例にはコーヌスクローネが最適です
*インプラントが普及しても少数歯残存には不適です
*コーヌスクローネは高齢者に最適です
*コーヌスクローネの特徴が見直されてきています
*コーヌスクローネをきちんと学べるところがありません


第1回 4月15日@「間違いだらけのコーヌスクローネ」
      支台歯数の多さ、67欠損に片側処理、間接法の理解不足など
第2回 5月20日@ 「支台歯形成とコノメトリー」
      支台歯形成と軸面角度、形成チェックとサベヤー
第3回 6月17日@ 「印象採得と間接法」
      個歯トレーによる印象採得、レジンコーピングによる外冠印象
第4回 7月22日@ 「裏ワザ-内冠軸面を全周6度」
      コーヌスクローネ成功の鍵は内冠にあり、内・外冠との関連 
第5回 9月9日@ 「試適と完成までのチェック事項」     内冠・外冠の精度、鑞着かワンピース鋳造か、チェック項目
第6回 10月21日@ 「コーヌスクローネのトラブル」
      維持力の問題、術後の管理、内冠脱離、歯根破折、義歯破折
第7回 11月11日@「全員ケースプレゼンテーション」      パソコンプレゼンを身につける

 

★インプラントの実習に評判最高(06年)

 インプラント実習風景です。

実習デモをビデオ撮影して、それをプロジェクターで投影する方式が好評。ビデオ光源にリング式LED(口腔内撮影用)を転用するアイデアは木村敏之先生。 実習デモをプロジェクターに映すと拡大されてよく見えると評判。
青森からの参加者だが、きわめて熱心。感想をメールしてくれた(別記)。 50名余の受講者に2名1組みとなっての実習器材レンタルは贅沢だ。エンジンを25台も借りられた。
★受講者からのうれしいメールです

 セミナーの感想が送られてきました。大変熱心な受講者で、青森県野辺地町からの参加です。以下が文面です。

「 救歯塾の先生のご尽力により、ノーベルバイオケアをはじめ多数のインプラント業者が一同に集まって資料を配布していただき、先生のお力のおかげでたくさん見せていただきありがとうございました。また実習という、貴重な経験をせていただきました。百聞は一見にしかずです。自分は鈎引きでしかインプラント手術を体験したことがなかったので、とても勉強になりました。
普通は主催メーカー一社のみとタイアップしたドクターの講習会、セミナーのみと聞いております。今回、このような多くのメーカーをお集めになっていただいたこと、感動しました、このようなセミナーが拝聴したかったのです。
 また救歯会の諸先生方のプレゼンはいつもとても明快です。毎日の臨床でもそうなのでしょう、説得力のある話し方に、スタッフふくめて先生方の実力のすごさに感服しています。
 自分の臨床のレベルがどのくらいなのか、全体討論ではいつもどきどきしつつ、しかし楽しみながら参加しています。密室の診療にならぬよう、これからも努力する所存です」

 

★デジタルプレゼンテーションの研修内容を追加します

 受講者の方々の口腔内写真を見ていると、デジタルプレゼンに悩んでいるのがよく分かりました。最終回には全員のケースプレゼンテーションがありますので、早く準備をしなければなりません。第3回目から特別企画として「デジタルプレゼンテーション」の研修を時間延長して行うことにしました。希望者だけですが・・・・。

 特別企画「デジタルプレゼンテーション」を時間延長で行います。もちろん無料です。

 

全体討論とグループ討論が楽しいです

 救歯塾は講師の話を聞くだけの講演形式は少なくて、受講者参加型の全体討論やグループ分けによる討論などで、臨床研修にもっとも適した研修形式を行っています。初参加の方は、最初はややとまどいがありますが、すぐ慣れてどんどん発言するようになります。発言することで、自分の分かっていることと分かっていないことがクリアーになります。グループ討論は10名くらいの少人数で討論しますから、個人に合わせた話題を討論することができます。毎回、宿題が課せられます。これも最初は重荷と感じるでしょうが、その日に学ぶ課題の予習になりますから、実り多い研修につながります。

 今年は第4回目にはインプラントの埋入実習があります。使った模型は持って帰れます。実習費も頂きません。

 

★ 06年救歯塾がスタートしました

 今年も50名を超える受講者の参加があって、うれしい悲鳴を上げております。ほとんど宣伝をしていないのに、リピーターが30名で、まったくの初参加が22名ですから、不思議に思っています。リピーターに参加して頂けるのには、それなりの満足感がなければあり得ないことですから、30名もリピーターの方々が参加して下さることには、ほんとうにうれしく思っております。初参加の方々は、どうして知ったのか、どうして参加する気になったのか、不思議に思います。私のホームページか、リピーターの口コミしかないのに、それでも20名以上も参加して下さることに、驚きと同時に感謝しております。今年は年間7回と去年よりも1回多くしましたし、その最終回には「全員ケースプレゼンテーション」としましたから、ただ参加するだけという方は躊躇したでしょうから、ほんとうに勉強したい方が参加してこられたのですから、企画する側はプレッシャーを感じております。

★救歯塾の案内

 一般的に歯科医がもっとも苦手な分野に取り組みます。救歯塾は欠損歯列がもっとも得意な分野です。いまやインプラント抜きには考えることができない時代になりました。インプラントの導入から発展系までプログラミングしました。インプラントだけではなく、パーシャルデンチャーや自家歯牙移植まで取り入れているところが救歯塾の特徴です。欠損歯列を幅広くとらえて、その対処法を偏りなく検討しようという試みです。それともう一つ特徴があります。最終日に、受講者皆さんのケースプレゼンテーションで1日を学ぶことにしました。ケースプレゼンテーションすることで、受講の成果と次年度の課題を知ることができます。毎回ケースプレゼンテーションに関する話題提供を組み込みます。身になる研修をお手伝いします。是非お申し込み下さい。

救歯塾セミナー 2006年プログラム

メインテーマ 「欠損歯列に強くなる」
第1回 4月16日 「欠損歯列の読みかた」 欠損歯列のキーワードを理解しよう     

第2回 5月21日 「パーシャルデンチャー設計実習」 パーシャルデンチャーの設計原則を学ぶ

第3回 6月11日 「インプラントの導入を考える」 インプラントを自分の臨床に位置づける
   
第4回 7月2日 「インプラントで補綴はどう変わる」 インプラントの適応の拡大と今後の課題 
          
第5回  9月10日 「PD、歯牙移植、インプラント 」 処置方針の立案、治療計画を学ぶ

第6回 10月15日「少数歯残存症例に取り組もう」  欠損歯列の咬合再構成を学ぶ

第7回 11月12日「全員ケースプレゼンテーション」  パソコンプレゼンで自分の位置確認

 

★嬉しいメールが届きました

  昨年,ゴシックアーチを用いた咬合採得をセミナーから1年経ちまして本日挑戦することができました。昨年の救歯塾で頂いた資料を見ながら教わった通りに行いましたら、初めての私でもスムーズに診療が行えました。
去年参加しなかったら一生ゴシックアーチ描記装置を使うようにはならなかったかもしれませんし、もし使ったとしてもこんなにスムーズには診療で応用できなかったと思います。 本当にありがとうございました。
今まで臨床で行ったことのない治療を苦になく挑戦させてしまう救歯塾は本当に素晴らしいと思います。(永島久美子)

救歯塾終了しました。受講者からの嬉しい感想(2005年)

★今年もパワフル黒田先生のセミナーに参加させていただいて、毎回参加する度に気持ちを奮い立たせていただいております。
 4年目なのにパソコンプレゼンを未だしていなかった自分が、今回プレゼンをさせていただけるような状況を作っていただいた救歯塾に、感謝申しあげます。また、発表を行うことにより、「前進する力」をセミナー受講者の諸先生から分けていただきました。一緒に発表していた他の先生方の考察や思慮の深さに驚嘆するとともに、いつまでも「あすなろ」でいた自分を反省しました。 (青森県上北郡野辺地町 野坂庸子先生)


★今回のテーマ「歯根膜」は、まさに私にとって一番知りたいテーマでした。初回からのレントゲン撮影の精密さ、映像の読み取り方など、どれも中途半端な目で見ていたことを、恥ずかしく思いました。
 うちは普段ペリオの患者さんが多く、今回の救歯塾のテーマの資料としては宝の山状態で、幼稚な表現ですが、「歯根膜ってすごい!」と毎回思うようになりました。
そして一年前の私とは違った視点で多少なりとも見られるようになったかな、と思っています。
 これからの私の課題は、移植にトライすること!最終回に発表された先生方やチューターの先生方に触発されて、熱の冷めぬうちに、まず一度経験できればと思っています。  (青森県黒石市 中村 忍 先生)


★発表のチャンスをありがとうございました。一年間詰めた自分への褒美にヨドバシでたいへん散財しました。 また 法花堂Aグループではわたしの発言にたいして、法花堂先生の本音を聞くことができたいへん有意義でした。 ガム模型は活用させていただきます。またまた わが技工士くんとの話題が広がりそうです。  (山形県新庄市 五十嵐 祐)

★とうとう今年度の救歯塾が終わってしまいました。
初めて参加させていただきましたが、一言で感想を言うと、「こんな厳しそうなのに楽しいセミナーは初めて」です。自分の今のレベルがどうなのかノ理解できているところ、できていないところを引っ張り出されて、どんどん変わっていく自分が楽しく感じられました。
「毎回持って来ないと損だよ!」という先生のお言葉を真に受けて、毎回自分で何か持って行こうと決めて自分の迷っている症例を持って参加はしましたが、チューターの先生方も嫌な顔せずにいろいろお話して下さり、その成果あってか最後のテーマの自家歯牙移植に取り組むことができました。今年救歯塾に参加していなかったら、到底自分ではしようとも思わない内容で、一歩前進できた気がします。いろんな先生が受講されていて、(年の近い、また私より若い先生方もいて!)ものすごく皆さんが熱心なのに刺激を受けました。名古屋から来ると始発の新幹線になり、初めて移動した時は慣れない移動に大変で「これから大丈夫だろうか?」とも思いましたが、今から来年が楽しみです。始まるまでの半年間研鑽したいと思います  (大阪府 ○○理佳)
 

★私は大学を卒業した後、大学病院に勤務していましたが、私がアシストした症例はインプラント除去手術がほとんどでした。埋入はほとんど見ておりません。いずれ除去をしなければならないインプラント手術は将来しないことを私は決めてしまっておりました。
 しかし先日の10月23日のたった1日のセミナーで私の意識に変化があらわれました。
例えば歯根破折等で抜歯をする予定の症例の場合は、もう少し勉強をして自分でインプラントを埋入することも考慮していいのではないかと思いました。そして先日のテーマである歯牙移植も検討してみようと思いました。「残存歯を守るという目的で外科手術をする」、というモチベーションがあれば私も挑戦する意欲が湧くようです。「絶対したくない」と決めていたものを、「挑戦してみよう」という気持ちにさせられる不思議な力が救歯塾というセミナーにあります。これは主催者であられる黒田先生の嘘偽りのない真の素晴らしいお力なのだと思います。この救歯塾セミナーに参加できたことに心より感謝を申し上げます (神奈川県川崎市 永島久美子)

★今年の救歯塾は今月で終わりましたが、先生のおっしゃられた言葉の数々を心に留めて、日々の臨床に取り組む毎日です。毎回、内容の濃い、素晴らしいセミナーでした。学んだ内容を、すぐ次ぐ日の臨床に生かそうと感じられるものでした。今年初めての受講でしたが、大変お世話になり心よりお礼申し上げます。 ”歯根膜”について、とても奥深いものであるということをあらためて知るよい機会となりました。これからは、まずは一口腔単位で考えた後、歯根膜の大切さを考慮した一歯単位の治療をしていきたいと思います。今後とも、ご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。(昭和大学平成16年卒 勤務医 関原 理恵)

リピーターからの嬉しいメールです

 他の歯科医の前で発表するケースプレを経験してみて、発表の前までは救歯塾でものすごく貴重な知識や技術を4年間積み上げてきた自負があったのですが、それら断片的なものをまとめ上げるための診断力が決定的に欠けていると分かってきました。今回の救歯塾のテーマであるデンタルX線は、わたしにとって実にタイムリーな内容でありました。とくに日高先生の発表に感銘を受けました。デンタルの質が向上すればするだけ診断力をよりいっそう高めてくれるツールなんだと再認識しました。
 自分のケースでは的確に診断をするためにデンタルX線をさらに上質に仕上げること、他の歯科医のきちんと診断された良質のケースプレをたくさん見ること、やるべきことはこの二つに決まっているように思います。
 黒田先生からお借りした「あるスタディーグループの歩み '80」は、いまから30年も前に良質の歯科治療をめざして取り組んでいるドクターたちの仕事が満載している宝の本です。今回の自分のケースプレを前にいくつものヒントをいただきました。
とくに黒田先生の「治療の進め方」はくり返し読ませていただきました。簡単ではないので忘れてしまうのですが、読み返すたびに理解が増してくる感がありました。30年前に執筆された先生方のレベルに到達できない不甲斐なさを感じます。 (五十嵐 祐)

 五十嵐先生は、山形県新庄市から通ってくる熱心なリピーターです。いつも好奇心の旺盛さに驚かされています。「X線写真の質が向上すると、診断力があがる」というのはその通りで、X線写真1枚に歯科医の実力が出てしまいます。それだけに、X線写真は怖いものです。「あるスタディー・グループの歩み」はジーシー友の会会員向けに出版されたもので、絶版ですから入手できません。私が火曜会に入れて頂いて間もなくのものですから、30歳代の未熟な内容です。それでも感銘を受けて読んで頂き強縮です。

救歯塾始まりました---嬉しいお便りです

 第一回目の救歯塾、ありがとうございました。いつもはじめは緊張してしまいます。(その後は宿題があるので、緊張してる間がないです) 今回またX線写真についてのお話をしていただき大変うれしく思いました。リピーターといっても一度うかがっただけでは
解からない部分もありますし、新たに抱えた問題の解決の糸口をいただいたりもしました。おかげさまで解決策を模索中です。
 次回のプロービングも以前の資料を見たり自院のシステム、スタッフの状態を見直したりして日々の診療を再考する機会をいただいてると思っております。
 私にとって救歯塾は「歯医者を続けていくモチベーション」になってるような気がします。 こがわゆみこ

 この「歯医者を続けていくモチベーション」という言葉に感激しました。よしやろうという元気が出てきます。こがわ先生は、青森からわざわざ受講されているリピーターです。こちらの方が感謝申し上げたい気分です。  第1回目は、X線写真と歯根膜という題でしたが、X線写真の質を上げないと歯根膜が読めないので、結局はX線写真の質を上げようということになります。救歯会の奥平紳一郎先生に特別講師を頼んで、マニアックな部分も披露してもらいました。

救歯塾は特別講師が講義してくれます

 今年も参加者が多くて喜んでいます。今年の受講者は幸せです。特別講師が2名も講義をして下さいます。第1回に奥平紳一郎先生が救歯会のメンバーですが、賛助講演をして下さいます。愛知県岡崎市からたくさんの資料を持ってお話してくれます。それに、医科歯科大学助教授の新田 浩先生が第3回に「ルート・プレーニングの考え方の変遷」と題して、歯根膜を傷つけないルート・プレーニングを求めてお話しして下さいます。  受講される先生方は期待して下さい。

救歯塾をお申し込みください

今年はリピーターの方々を対象にプログラミングをしてみました。昨年の最終回に受講者の方々にご意見を伺いましたら、ベーシック的な内容も魅力だけど、さらに進めたモノも受けたいという意見が多かったものですから、新しいテーマにしました。 「歯根膜」はとても大切な組織です。歯の生命線です。歯が残れるかどうか、回復できるかどうか、保存が無理なものなのか、これらはすべて歯根膜が鍵を握っております。歯根膜の診断には「X線写真」が重要です。歯根膜の読めるX線写真をそろえるのは結構困難なものです。そこからスタートして、1年間を歯根膜中心で研修したいと思います。きっと楽しいセミナーになることでしょう。 是非また参加してください。お待ちしております。

救歯塾のプログラムができました

メインテーマ「歯根膜を中心に歯科治療を考える」
     ----歯根膜は歯の生命線-----
第1回 4月17日@「X線写真から歯根膜を読もう」
 歯根膜の読めるX線写真を撮ろう

第2回 5月29日@「付着の喪失と歯根膜損傷」アタッチメントロスとプロービング      

第3回 6月19日@「歯根膜の診方、読み方」 口腔内の問題発見、歯根膜診断から処置方針へ

第4回  7月24日@「歯根膜を活かした治療」 歯根膜を治療に活かす→MTM、自然挺出、矯正治療

第5回 9月11日@ 「歯根膜損傷修復術の歯周外科 」 歯根膜を考慮した歯周外科、縫合を練習する

第6回  10月23日@ 「歯根膜と自家歯牙移植」 自家歯牙移植の成否は歯根膜が握っている

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